ページ

2014年9月16日火曜日

塩尻ワイナリー巡り

もうすぐ秋のお彼岸ですが、この時期は秋の果物も美味しい季節ですね。
塩尻近辺はぶどうの産地で、今が旬を迎えています。

旬のこの時期になると、塩尻の桔梗ヶ原と呼ばれる地域周辺はぶどう棚にぶどう畑、一面ぶどうが鈴なりになっています。
塩尻市でも「ぶどう祭り」と銘打って、塩尻にある観光農園でぶどう狩りを楽しめるイベントを開催中。
10月末まで楽しめるようなので、是非。

大人な私めは、ぶどう狩りではなく、ワイナリー巡りをしてみました。
あまりワインは好きではないんですけどね(^_^;)


美味しいぶどうが採れるところにワインあり。
ぶどう栽培の好適地として、土壌の水はけがいい、昼夜の寒暖差が大きい、天気の良い日が多いなどの条件がありますが、
これらが松本や塩尻の気候条件とよく合っていて、皆さんの努力の甲斐あって、近年では長野県産のワインの評価も上がってきているそうです。

松本市内では山辺ワイナリーが有名ですが、塩尻市の桔梗ヶ原周辺には8箇所のワイナリーがあります。
このうち、3箇所を巡って来ました。



井筒ワイン

まずは、井筒ワインにおじゃま。
"いかにも"な外観に、来てよかった感が溢れてきます。

写真の建物は試飲ができる売店になっていて、たくさんのワインが並んでいます。試飲可能なワインが冷蔵庫に入っていて、試飲用のカップでいただきます。
ワインだけでなく、ぶどうジュースも置いてあって、お子様連れにもありがたい。

幾つもあった中で、ナイアガラを使った「井筒ワイン デザート(白)」が美味しかったのでお買い上げ。
アルコール度数が16度とやや高めながら、まったり甘くて後味すっきり。名前のとおりデザートワインや食前酒によろしおす。



五一ワイン

先ほどの井筒ワインの目と鼻の先にあるワイナリー、五一ワイン
こちらでは残念ながらジュースはなく、ワインの試飲は店員さんが注いでくれるスタイルです。

自分はこいつに釘付けになってしまいました。

「貴腐ワイン」

少量しか取れない超貴重な極甘口ワインです。名前は聞いたことがありましたが、まさかここでお目にかかろうとは。
当然ながら、お値段も写真のとおり。

散々悩んだ挙句、えいやで小さい方をお買い上げです。

他にもブランデーで作った梅酒も置いてあるなど、バラエティ豊かなラインナップでした。
常連さんと思しき人は、ワインを一升瓶で買って行ってた。




信濃ワイン

3件目は信濃ワイン。この頃になりますと、連れが酔っ払っていい具合になってました。
こちらではワイン蔵を見学出来ました。
井筒ワインでも五一ワインでも、売店ばっかりで作るところは見せてもらえなかったんですが、ここへ来て(製造工程ではないですが)蔵を見せてもらえて本当によかった。足を運んだ甲斐がありました。

残念ながら蔵は写真不可。
ひんやりとした地下スペースに、オーク樽とワイン瓶が並んでいました。室内は20度。クラシックが流れる薄暗い部屋にワインと樽の香りが立ち込めて、なんとも言えないいい雰囲気でした。

左の写真は、ワイナリーの社長さんがテレビに出た時のかな?シャレで撮っちゃいました。
横山ノック師匠に、桑原征平さんに、左は渡辺徹さんかな?「ノックは無用!」か?(笑)

こちらのワインはANAの国際線にも採用された実績があるそうで、個性豊かなワインがたくさんありました。

中でも、ワインをオーク樽で寝かせた「葡萄交響曲シャルドネ」は、熟成されたウイスキーにも通じるようなオークの香りとワインの果実香が相まって、とても美味しかった。ワインでこんな香りがするとは、驚きの発見でした。
また「氷熟仕込み」と名付けられた甘口のアイスワインも試してみて欲しい。海外でアイスワインというと目が飛び出るほど高価ですが、こちらはリーズナブルな上にしっかりとした味で、女性におすすめです。



と、まぁ3ワイナリー回るだけでも結構なボリュームでした。
一般には公開していないワイナリーもありますが、ひととおり見て回ろうかと思ったら1日かかりますね。
しかも回り終わったら、いい具合に出来上がってそうです(^皿^;)

あ、あと楽しむなら運転手役をお連れになることを強くおすすめします(笑)